
(令和9.10年度の東京都の物品・委託の入札参加資格を取得したいという人へ)
このページでは、東京都の入札参加資格取得の専門家である行政書士法人スマートサイドが、令和9.10年度の物品・委託の入札参加資格を取得したいという人に向けて、令和9.10年度の「受付期限」「令和7.8年度からの変更点」「行政書士法人スマートサイドによる申請代行」について、解説します。
一般の法人・個人事業主の定期受付期間は、令和8年9月14日(月)~10月30日(金)までです。令和8年10月30日までに、データの送信及び書類の電子送付を行い、令和8年12月4日(金)までに審査が完了し、承認を得ることが必要です。

東京都の入札参加資格申請に精通した行政書士。これまで多くの建設会社・物品販売業者・委託業者の入札参加資格取得を支援し、急ぎの案件や地方の会社からの依頼に対して、数多く対応してきた実績を持つ。豊富な経験に基づく正確な手続きには定評があり「東京都入札参加資格の専門家」として高い信頼を得ている。「入札参加資格申請は事前知識が9割」を出版。 インタビューは、こちら。
【1】令和9.10年度の資格の概要
東京都が発注する「物品」「委託等」の入札に参加するには、「東京都物品買入れ等競争入札参加資格」を取得していることが必要です。このページでは、令和9.10年度の情報について説明します。東京都の入札参加資格申請の「事前準備」「手続きの流れ」「注意点」について知りたい人は、下記ページをご覧ください。
| 対象となる資格 | 東京都物品買入れ等競争入札参加資格(物品・委託) |
|---|---|
| 対象者 | 東京都(財務局・交通局・水道局・下水道局など)が発注する物品の販売や役務の提供などの入札に参加したい人 |
| 資格の有効期間 | 令和9.10年度(令和9年4月1日~令和11年3月31日) |
| 申請方法 | 東京都電子調達システムを利用した電子申請 |
このページは、東京都の物品や委託等の入札参加資格に関するページで、東京都内区市町村の入札参加資格、物品や委託等ではない公共工事の入札参加資格に関するページでは、ありません。都内23区の入札資格や公共工事の入札参加資格の取得をご検討中の方は、下記ページをご参照ください。
| 入札の種類 | 参考ページ |
|---|---|
| 都内23区の入札 | 東京23区の入札資格Q&A【e-Tokyo申請】を行政書士が解説 |
| 公共工事の入札 | 東京都の入札参加資格(公共工事)とは?取得までの流れを徹底解説 |
【2】令和9.10年度の定期受付と随時受付
東京都の入札参加資格申請には「定期受付」と「随時受付」の2種類があります。
定期受付
定期受付は、2年に1度行われる申請です。令和9年4月1日から資格を持ち、令和9年度の当初から東京都の入札に参加するには、この定期受付期間中に申請し、資格を取得する必要があります。
一般の法人の受付期間は、令和8年9月14日(月)から令和8年10月30日(金)までです。10月30日までに申請データを送信するだけでなく、財務諸表や履歴事項全部証明書などの書類も電子送付しなければなりません。その後、令和8年12月4日(金)までに審査が完了し、承認を得ることが必要です。
随時受付
上記の定期受付期間中に申請しなかった場合や令和8年12月4日までに承認を得られなかった場合は、令和9年4月から実施予定の随時受付で申請することになります。随時受付の場合、申請したその日から入札に参加することができるようになるわけではなく、申請後、東京都の承認を得て、資格が適用になるまで、一定期間必要になります。(※随時受付の詳細は、東京都から別途公表される予定です。)
随時受付の場合の資格取得までのスケジュールは「東京都入札(物品・委託)資格取得までのスケジュール」のページをご覧ください。
| 種類 | 受付期間 | 対象 |
|---|---|---|
| 定期受付 | 令和8年9月14日(月)~10月30日(金) | 令和9年4月1日から東京都の入札に参加したい方、現在の資格(令和7.8年度の資格)を次年度にも継続したい方 |
| 随時受付 | 令和9年4月から実施予定。 | 定期受付に間に合わなかった方、年度の途中から資格が必要になった方 |
「定期・随時、どちらに申し込めばよいの?」
これから初めて令和9.10年度の東京都の入札参加資格を取得しようとする人は、自分が「定期受付に該当するのか?」「随時受付に該当するのか?」わからない方も多いと思います。また、申請までの期間がどれくらいかかるのか?いつになったら資格を持てるのか?など、スケジュールに関するご相談も少なくありません。
私たち行政書士法人スマートサイドは、初めて令和9.10年度の東京都の入札参加資格の取得を検討している方に向けて、個別のスケジュールの作成や申請手続きのご案内などを目的とした、事前予約制の有料相談を実施しています。
まずは、「概要を知りたい」「ネットの情報だけではよくわからない」「専門家に相談したい」という人は、ぜひ、事前予約制の有料相談をご依頼ください。
【3】令和9.10年度から変更される2つのポイント
令和9.10年度の資格では、令和7.8年度から次の2点が変更されます。
変更点1:営業種目004の名称変更
営業種目004の名称が「什器・家具」から「家具等」に変更されます。取扱品目に変更はありません。なお、より詳しい「営業種目・取扱品目」を知りたい方は、下記ページをご参考ください。
| 物品の営業種目・取扱品目 | 東京都入札資格(物品)の営業種目・取扱品目の一覧 |
|---|---|
| 委託の営業種目・取扱品目 | 東京都入札資格(委託)の営業種目・取扱品目の一覧 |
変更点2:障害者雇用率による加点基準の変更
等級格付けの点数を決める審査項目の1つである「客観的審査事項」による等級計算において、障害者雇用率による加点が次のように変更されます。
(改正前)
| 障害者雇用率 | 令和7.8年度の加点 |
|---|---|
| 2.5%以上 | 5点 |
| 2.3%以上2.5%未満 | 3点 |
| 2.3%未満 | 加点なし |
(改正後)
| 障害者雇用率 | 令和9.10年度の加点 |
|---|---|
| 2.7%以上 | 5点 |
| 2.5%以上2.7%未満 | 3点 |
| 2.5%未満 | 加点なし |
東京都の入札(物品・委託)の詳しい等級格付け基準については、解説動画付きで以下のページで詳細に説明しています。東京都入札のA・B・Cといったランクが気になる方は、ぜひ、ご参考ください。
【4】行政書士法人スマートサイドに依頼できること
行政書士法人スマートサイドでは、令和9.10年度の東京都の入札参加資格申請について、事前準備から申請後の確認に至るまで、一括してサポートいたします。
- 申請スケジュールの確認
- 電子証明書・ICカードリーダの購入申込み/受取り代行
- 東京都電子調達システムを利用するパソコンの環境設定
- 履歴事項全部証明書などの代理取得
- 営業種目・取扱品目に関するヒアリング
- 東京都電子調達システムからの電子申請
- 申請後の進捗・承認状況の確認
- 受付票・結果通知書などの重要書類の確認
(何から始めてよいかわからない場合には…)
行政書士法人スマートサイドでは、東京都の入札参加資格を取得したいと思っているものの、何から始めてよいかわからないという人のために、事前予約制の有料相談(11,000円)を実施しています。
この有料相談では、
□ 申請のために必要な期間
□ 最短でいつから東京都の入札に参加できるようになるのか?
□ 事前準備のために必要な書類
□ 等級格付の基準
□ 東京都電子調達システムの検索方法
などもご案内することが可能です。
「手引きを読んでも申請方法を理解できない」「社内に申請を担当できる人がいない」という場合には、ぜひ、事前予約制の有料相談をお申込みください。
【5】令和9.10年度の東京都入札参加資格申請にかかる費用
(基本料金表)
| – | 項目 | 費用 |
|---|---|---|
| 1 | 電子証明書・ICカードリーダの購入申込+受取代行 | ¥55,000 |
| 2 | パソコンの設定(1台・2時間まで) | ¥33,000 |
| 3 | 東京都への入札参加資格申請(申請業種が1~4業種までの場合) | ¥110,000 |
| 4 | 履歴事項全部証明書(1通) | ¥2,200 |
| 5 | 御社負担分として(合計) | ¥200,200 |
(申請営業種目数が5つ以上の場合)
※上記の基本料金表は、東京都に申請する営業種目が1~4個の場合を想定しています。東京都の場合、全部で10の営業種目で入札資格を取得することが可能です。申請する営業種目の数によって、「売上高の割り振り」や「過去実績の入力」が必要になるなど、申請にかかる工数が増加します。そのため、弊所では、申請する営業種目ごとに、価格を設定しています。
「3 東京都への入札参加資格申請」の費用については、申請業種が1~4業種の場合は、110,000円(税込み)です。申請業種が5~7の場合は143,000円、申請業種が8~10の場合は176,000円になります。
| 申請する営業種目が1~4業種の場合 | ¥110,000 |
|---|---|
| 申請する営業種目が5~7業種の場合 | ¥143,000 |
| 申請する営業種目が8~10業種の場合 | ¥176,000 |
【6】令和9.10年度の東京都入札参加資格に関するよくある質問
Q:定期受付に間に合わなかった場合、資格を取得できませんか?
定期受付に間に合わなかった場合でも、令和9年4月から実施予定の随時受付に申し込むことによって、令和9.10年度の入札参加資格を取得することができます。具体的な受付開始日や資格の適用日は、東京都から今後公表されるご案内をご確認下さい。なお、令和9年4月1日から入札に参加したい場合には、定期受付期間中に申請し、承認を得る必要があります。
Q:令和7.8年度の資格を持っていれば、自動的に更新されますか?
いいえ。令和7.8年度の資格を持っていたとしても、あらたに令和9.10年度の資格の申請をしなければ、令和9.10年度の資格を取得できません。自動的に更新されることはありませんので、必ず、手続きを行う必要があります。
Q:令和9.10年度から、はじめて東京都の資格を持つことはできますか?
はい。これまで東京都の入札参加資格を持っていなかった事業者も、申請要件を満たしていれば、令和9.10年度の資格を取得することはできます。「設立後、決算を迎えていない法人」や「地方自治法施行令第167条の4第1項の規定に該当する者(暴力団関係者等、一定の欠格事由に該当する者)」など、特殊な項目に該当しなければ、令和9.10年度の東京都の入札資格を持つことはできます。
【7】令和9.10年度の東京都入札参加資格を取得したい方へ
令和9.10年度の東京都入札参加資格について、一般の法人・個人事業者の定期受付期間は、令和8年9月14日(月)から10月30日(金)までです。
令和9年4月1日から東京都の入札に参加したい場合は、10月30日までに申請データを送信するだけでなく、審査書類の電子送付まで完了させ、さらに、令和8年12月4日(金)までに東京都の審査を終えて承認を得る必要があります。
現在、令和7.8年度の資格を持っている場合も、自動的に令和9.10年度へ更新されるわけではありませんので、令和9年4月1日以降も資格を継続したい場合は、今回の定期受付であらためて申請する必要があります。
また、令和9.10年度の申請では、次のような確認から進めなければなりません。
- 入札用の電子証明書やICカードリーダが手元にあるか
- もしなければ、自社で用意することができるか
- 申請に使用するパソコンから東京都電子調達システムへログインできるか
- 令和9.10年度の申請に必要な情報は、把握できているか
- 財務諸表や履歴事項全部証明書などの審査書類がそろっているか
- 10月30日までにデータ送信と審査書類の電子送付を完了できるか
- 12月4日までに、承認を得られるか
しかし、ここに記載されていることを、入札参加資格申請の素人である皆さんが、通常業務を行いながら、不備なくもれなく実行するのは、とても難しいと思います。
行政書士法人スマートサイドでは、令和9.10年度の定期受付について、申請スケジュールの管理、電子証明書の確認・取得、パソコンの環境設定、入力に必要な事項の確認、審査書類の準備、電子申請、申請後の進捗確認まで、一括して対応しています。
これまで累計100社以上の入札参加資格申請を支援してきた経験をもとに、令和7.8年度の資格をお持ちの事業者の更新申請にも、東京都の令和9.10年度の資格を初めて取得する事業者の新規申請にも対応いたします。
「令和9年4月1日から確実に入札に参加したい」「定期受付の期限管理を含めて申請を任せたい」という方は、行政書士法人スマートサイドへお問い合わせください。
申請代行を依頼するかどうかを決める前に、御社の申請スケジュールや必要な準備を確認したい方には、事前予約制の有料相談(1時間11,000円・税込み)もご用意しています。相談は不要で、そのまま申請代行を依頼したい方は、お問い合わせの際にその旨をお知らせください。




-scaled.jpg)








