東京都入札参加資格申請なら、行政書士法人スマートサイドへ。電子証明書取得~パソコン設定~申請代行~書類郵送を一括サポート。

【物品販売.役務の提供.公共工事.全省庁統一資格.都内区市町村】

東京都入札参加資格申請

     東京都入札参加資格申請精通した行政書士事務所です!

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東京都内区市町村の入札参加資格の概要

・東京都内の区や市の入札に参加したいのだけど...
・区役所から入札参加資格を持つように言われていて...
・区や市の小さい案件で良いので入札に参加したいのですが...

弊所にご相談いただくお客様のほとんどが、上記のようなお悩みを抱えています。「東京都内の区や市の入札に参加したいのだけど、どのようにすればよいかわからない」と言って困ってしまっています。

それもそのはず。ネットを見ても、手引きを見ても、一連の流れを理解するには時間がかかりますよね。皆さんの中にも、相当時間を費やして確認したにも関わらず、一向に理解ができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで、このページでは、入札参加資格申請の専門家である行政書士法人スマートサイドが

  • 区市町村の入札資格はいつから持てるの?
  • どういった案件の入札に参加できるの?
  • 都内の区市町村って具体的にどこのことを言うの?
  • どうやって始めればよいの?

といった、東京都内区市町村の入札参加資格申請の基本的なことについて、解説していきたいと思います。

資格適用年月日について

都内区市町村の入札資格は、いつから持てるの?

資格適用年月日とは、都内区市町村の入札参加資格が適用されて、実際に「区」や「市」の入札に参加できる日のことを言います。

この資格適用年月日については、いまお願いすると、いつから入札参加資格を取得できるの?」といった質問がよくあります。

資格取得年月日

「東京都内区市町村」の入札参加資格申請は、「いつからいつまでに申請してください」という申請期限はなく、常に(随時)受付を行っております。

申請後、承認された日にちによって、入札に参加できるようになる日が決まってきます。

具体的には、

  • 毎月1日~25日の間に、審査担当自治体において登録申請の承認が行われた場合には、翌月の1日から資格を取得できます。
  • 毎月26日~末日の間に、審査担当自治体において登録申請の承認が行われた場合には、翌翌月の1日から資格を取得できます。

最短であれば、翌月もしくは翌々月から入札に参加できるというイメージですが、電子証明書の取得手続きや、パソコンの設定手続き、証明書類の取得手続きなどの準備期間もありますので、余裕をみて準備をされた方がよいかと思います。


 

入札案件の具体例について

都内区市町村の入札には、例えばどんな案件があるのかな?

東京都内の区市町村の入札には、どういった案件があるのか?」とても気になりますね。入札参加資格申請を行う時点で、具体的にどんな営業種目・取扱品目の資格を取得したいのか?決めておく必要があります。

具体例

たとえば、

  1. 区立小学校のプールの改修工事
  2. 市立体育館の屋根防水工事
  3. 区立公園の樹木点検、害虫駆除
  4. 地区公会堂で用いる折りたたみテーブルの購入
  5. 消防団用破壊救助工具セットの購入

​などがあげられます。これらは、区や市のホームページ上に実際にアップされている入札の案件です。

1.2は、工事の部類に分けられます。3.4.5は、物品・役務の提供の部類に分けられます。御社が建設業者で公共工事の入札を行いたいというのであれば、1.2に該当します。

他方、「害虫駆除を専門に行っている業者である」とか「備品や道具の販売を専門に行っている会社である」というのであれば3.4.5などが狙い目になると思います。


「公共工事」か「公共工事以外の物品・委託」かによって、手続きの流れが大きく変わってきます。自分の会社がどういった入札に参加したいのか?という点については、できる限り早めに決定しておくことを強くお勧めいたします


 

申請先自治体について

東京都内のどの区市町村の入札資格が持てるのかな?

「東京都」の入札に参加する資格を持っていても、「東京都内区市町村」の入札に参加することはできません。「東京都内区市町村」の入札に参加するには、「東京都内区市町村」の入札資格を取得する必要があります。

なお、1回の申請手続きで、以下の58の自治体の入札参加資格を取得することができます。

資格を取得できる自治体

​東京都内の区市町村の入札に参加するには、共同運営電子調達サービスを利用して電子申請をする必要があります。この共同運営電子調達サービスは、以下の58自治体から成り立っています。

そのため、1回の申請で、全58の自治体の入札参加資格を取得することが可能です。

【区部】

千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区

【市部】

八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市

【町村部】

瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町

(島)

八丈町、青ヶ島村、小笠原村

【一部事務組合】

東京二十三区清掃一部事務組合、多摩川衛生組合

全58自治体


まずは、本店所在地がある地域の入札参加資格を取得することが必須です。「新宿区に本店があるなら、新宿区の入札参加資格」を、「中野区に本店があるなら、中野区の入札参加資格」を取得するようにしましょう。


 

手続きの流れについて

では具体的に何から始めればよいの?

一番難しいのは、手続きの流れを理解し、実際に申請を行うことです。弊所にも、「入札参加資格を取得するための手続きの流れがわからない」というご相談がたくさんあります。

以下では、都内区市町村の入札参加資格を取得するための手続きの流れを、簡単に、解説させて頂きます。

手続きの流れ

​東京都内の区市町村の入札は電子申請にて行われます。この電子申請をするには、様々な準備が必要になります。入札参加資格申請が分かりにくいのは、このあたりの事前準備が複雑な点にあるように思います。

  1. まずは、電子証明書とICカードリーダを用意しましょう。
  2. 電子証明書利用に必要なプログラムをインストールしましょう。
  3. 電子調達サービスを利用するためにパソコン設定をしましょう。
  4. 電子調達システムから必要事項を入力し、申請しましょう。
  5. 納税証明書などの書類を指定の役所に郵送しましょう。

簡単に説明してもこれだけの手続きが必要です。

初めての方が、手引きを見ながら、ヘルプデスクに問い合わせをしながら、これだけの手続きをこなすのはとても骨の折れる大変な作業だと思います。


「急いで区や市の入札に参加したい」「時間がないので、できるだけ楽に入札参加資格を取得したい」という場合には、外部の専門家に外注する方法を検討してみてください。


 

都内区市町村の入札資格でお困りの方へ

自分ではとてもできそうにない...
わかる人にやってもらいたいのですけど...

上記のように、都内区市町村の入札参加資格を取得するための手続きは、決して簡単ではありません。文章を読んで理解できたとしても、実際の手続きは想像以上に難しいです。

都内区市町村の入札参加資格の取得で困ったら

東京都内区市町村の入札参加資格申請を1から自社で処理することは、不可能ではありません。しかし、「住民票や印鑑登録証明書が必要であったり、納税証明書が必要であったり」、「どこに何を郵送すれば、次のステップに行くのかが分からなかったり」とわからないことだらけで、時間のロスになるのではないでしょうか?

行政書士法人スマートサイドでは、そんな事業者さまの労力を最小限にとどめるとともに、スムーズに入札参加資格が取得できるよう最大限フォローをさせて頂いております。

例えば

  1. 御社に代わって、電子証明書やICカードリーダの申込・受取りを代行させて頂きます。
  2. 御社に代わって、納税証明書や登記簿謄本などの必要書類を代行取得させて頂きます。
  3. 御社に代わって、「東京電子自治体共同運営電子調達サービス(e-Tokyo)」から入札参加資格の電子申請を行います。
  4. 御社に代わって、進捗状況の管理、必要書類の郵送、承認・否承認の確認、受付票・結果通知書の印刷を行うことができます。

このように、行政書士法人スマートサイドにご依頼を頂くことによって、早ければ、来月から、遅くとも再来月から、なんの苦労もなく、東京都内区市町村の入札に参加することができるようになります。


行政書士法人スマートサイドは、入札参加資格申請の専門家として、数多くの事業者さまの東京都内区市町村の入札参加資格を代行取得しています。東京都内区市町村の入札参加資格申請でお困りのことがあれば、ぜひ、行政書士法人スマートサイドにご依頼ください。


 

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