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東京都入札参加資格申請

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このページは、行政書士法人スマートサイドに実際にご相談頂いた「東京都入札参加資格を大至急、取得したい」といった相談事例へのご回答をわかりやすく解説したものです。


【相談内容】

急ぎ対応でのお願いです。来月の東京都の入札に間に合うように、入札参加資格を取得することはできますか?もし、来月が無理だったとした場合、最短でいつから、東京都の入札に参加することができますか?

相談者佐々木社長(仮名)50代・男性
所在地東京都文京区
業種

精密機械・産業用機器の製造および販売

役職等代表取締役

回答を動画で見たい方はこちらをクリック

(ページ最下部に移動します)

【相談内容】最短でいつから東京都の入札に参加可能?

東京都の文京区で、精密機械の製造を行っている会社です。

うちの会社でしか作れない部品や機器などもあり、かなり特殊な加工を得意としています。そのため、10年以上前に東京都の入札参加資格は持っていたこともあったのですが、なかなか、案件落札の機会に恵まれず、いつの間にか放置していました。

ただ、先月、同業の社長との飲み会の席で、今度、東京都の入札で「〇〇」という案件があるという話を聞きました。その社長から聞いた話では、うちの会社の得意とする分野の案件で、今後も、こういった案件が東京都から発注されるのであれば、また、入札に参加したいという意欲がわいてきました。

昔、持っていた入札参加資格は期限が切れてしまっています。こんなことになるのなら、ずっと、継続(更新)して、東京都の入札資格を持っていればよかったのですが、私自身、まさか、再度、東京都の入札に参加することになるとは、夢にも思っていなかったもので。

何とか、このチャンスを逃したくないので、急ぎで、東京都の入札資格を取得したい次第です。ただ、いかんせん、時期が来月ということもあって、「今から準備しても間に合わないのではないかと不安」に思っています。

そこで質問ですが、

来月の東京都の入札に間に合うように、入札参加資格を取得することはできますか?もし、来月が無理だったとした場合、最短でいつから、東京都の入札に参加することができますか?

【ご回答】ご依頼から2週間程度で申請可能なケースも

以前は、東京都の入札参加資格をお持ちであった製造業の佐々木社長(仮名)からのご相談です。

東京都の入札参加資格を継続して持っていれば、今回の案件にもスムーズに参加できたと思うのですが、10年以上前に、資格を失っているので、新たに東京都の入札参加資格を取得しなおさなければなりませんね。


「来月の東京都の入札に間に合うように入札参加資格を取得することができるか?」という点について


この点については、かなり厳しいと言わざるを得ません。

東京都が公表している入札参加資格の取得スケジュールを確認すると、おおむね毎月10日までに申請を終えると、翌月の1日から資格を取得できるといったスケジュールになっています。

10日までに申請を終えれば良いのであれば、時間的には余裕があるのではないか?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、そうではありません。

このホームページで何回も説明している通り、東京都の入札参加資格申請は、電子申請であるため、事前に「電子証明書+ICカードリーダ」の購入をしたうえで、購入した電子証明書+ICカードリーダを利用できるようにパソコンの環境設定を行わなければなりません。

そして、電子証明書を購入するにはカード名義人である代表取締役個人の「住民票」や「印鑑証明書」が必要になります。今すぐに、代表者の「住民票」や「印鑑証明書」を準備できれば良いですが、「代表者が出張中である」とか、「忙しくて役所に行く暇がない」という場合には、電子申請のための、電子証明書やICカードリーダの取得を行うことができないといった事態になってしまいます。

手順作業内容日数
0代表者個人の「住民票」「印鑑証明書」の取得何日?
電子証明書+ICカードリーダの購入10日程度
PCの環境設定1日
電子申請+必要書類の郵送1日
合計2週間程度?

たとえば、『代表者のスケジュールの関係で、「住民票」や「印鑑証明書」を取得するのに1週間かかった』とすると、それだけ、『入札参加資格を取得するための電子申請も遅くなる』ということを理解しておかなければなりません。

そのため、来月の東京都の入札に間に合わせることはできないといった回答になります。


「もし来月が無理だとした場合、最短でいつから、東京都の入札に参加できますか?」という点について


前述した通り、東京都の入札参加資格の取得スケジュールは、おおむね毎月10日までに申請を終えると、翌月の1日から資格を取得できるといったスケジュールになっています。

このスケジュールを参考にすると、来月1日からの資格を取得することができなかった場合、再来月1日からの資格取得を目指すことになります。

そのため、最短で東京都の入札に参加できるのは再来月の1日からということになります。

動画で解説:急ぎで東京都の入札に参加したい方へ

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