東京都入札参加資格申請なら、行政書士法人スマートサイドへ。電子証明書取得~パソコン設定~申請代行~書類郵送を一括サポート。
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東京都の入札参加資格申請に精通した行政書士事務所です!
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東京都の入札に参加したいのに「東京都入札参加資格を取得するための手続きが分からず、困ってしまっている」という方は、いらっしゃいませんか?
というように、東京都の入札に参加することは決定しているが、手続きが分からず、頓挫してしまっているというケースも多いようです。
きちんとした会社ほど、手続きを自社内で処理しようという傾向がありますが、ほんとうに社内で処理することがベストな判断と言えるのでしょうか?
多くの方がご存知ないかもしれませんが、東京都をはじめとした自治体への入札参加資格の申請は、行政書士に手続きを依頼すること(代行してもらうこと)が可能です。
そこで、このページでは、東京都入札参加資格申請の手続きの専門家である行政書士法人スマートサイドが、「申請手続きを外注したほうがよい理由」などについて、解説していきたいと思います。
まずは、東京都の入札参加資格の取得手続きが難しいとされる理由について、申請手続きの専門家としての視点で解説していきたいと思います。
東京都の入札参加資格申請を取得するには、電子証明書を購入しなければなりません。この電子証明書は、入札参加資格を取得して「から」、準備をすればよいのではなく、入札参加資格を取得する「まえ」に準備をしなければなりません。
言い換えると、東京都の入札参加資格を取得する「ため」に、事前準備として電子証明書を購入しなければならないのです。
しかも、この電子証明書は、東京都から購入するものでもなければ、ビックカメラやドン・キホーテといった量販店から購入するものでもなく、「電子入札コアシステム対応の民間認証局」から購入しなければなりません。
電子証明書が必要ということは、ご理解いただけたと思うのですが、電子証明書を購入しさえすれば良いか?というと、そういうわけではありません。
購入した電子証明書をパソコンで利用できるようにしなければなりません。パソコンの環境設定は、マニュアルを見ながらの作業になりますが、おおむね60分程度かかります。
時間に余裕があるときであれば、問題ないかもしれませんが、パソコン操作が苦手な人は、厳しいかもしれません。また、通常業務が忙しいときに、60分もの間、インストールや再起動といったPC設定を行わなければならないため、時間のない人が、業務の忙しい時期をぬって、短時間のうちにセットアップを完了させるのは、難しいでしょう。
東京都の入札参加資格申請は、「東京都電子調達システム」を利用した「電子申請のみ」です。東京都のホームページにあるシステムを利用して、インターネット経由での申請になります。
申請書類を持参したり、郵送したりする「いわゆる紙での申請」は、行っておりません。この点が、東京都の入札参加資格の取得を難しくしている原因でもあります。
電子証明書を取得して、パソコンの環境設定を行って、暗証番号を入力して、ログインすることによって、はじめて、インターネットによる電子申請が可能になるのです。
というように、申請にたどりつくためには、目には見えない、越えなければならないハ―ドルがいくつも存在します。
もし皆さんが、自分だけの力で、東京都の入札参加資格を取得しようとした場合、すくなくとも以下のマニュアル手引きを確認しなければなりません。
入札参加資格取得までに必要な手引き・マニュアル | |||
---|---|---|---|
1 | 電子証明書購入申込のための手引き(24P) | ||
2 | ICカード取扱説明書(33P) | ||
3 | 東京都電子調達システム・パソコンの設定(11P) | ||
4 | 資格審査操作マニュアル(158P) | ||
5 | 東京都入札参加資格申請の手引き(62P) |
全部で5冊。合計288ページ。まして、入札参加資格の申請がはじめての人にとっては、手引きやマニュアルがネット上のどこに存在しているのか?すらわからない状態だと思います。
このような状態から、東京都の入札参加資格を取得するために必要な情報を正確に洗い出し、1つ1つ作業をしていくのは、難しいを通り越して、不可能と言ってもいいかもしれません。
それでは、東京都の入札参加資格の取得がなかなかうまく行かない人の共通点はあるのでしょうか?いままで、さまざま事業者のサポートをしてきた経験上、以下4つの共通点があるように思います。
東京都の入札参加資格の手続きがうまく行かない人の特徴として、「何から手を付けてよいのかわからない」ということが挙げられます。
そもそも、初めての人にとって、東京都への申請が電子申請であることすらわからないはずです。ましてや、
といったように、申請のために必要な手続きの全てが、はじめて知ることばかりなはずです。
そのうえで、順を追って、道筋をつけて、「まずは、電子証明書を購入するところから始める」といったことが分からない人が多いように思います。
パソコンの設定方法が分からないというのも、よく聞く話です。弊所にご依頼頂くお客さまの中にも、パソコンの環境設定ができないので、すべて丸ごとお願いしたいという人は、結構多く見受けられます。
パソコンの環境設定は、時間をかけてマニュアルを見ながら、1つ1つ作業していけばできるかもしれません。
しかし、そもそも、パソコンの設定自体が苦手であるという人もいますすし、パソコンの設定をするだけの時間がない人もいます。それ以前に、パソコン設定のマニュアルがネット上のどこにあるか?見つけるのも困難です。
パソコンの環境設定の方法が分からないというのは、東京都の入札参加資格を取得するにあたっての「事前準備すら行うことができない」ということを意味します。
手引きやマニュアルを読み込むことができないという人は結構多いです。手引きやマニュアルは「小説」や「物語」と違って、読みやすいようには書かれていません。
最初から最後まで読もうとすると大変で、読み切れません。一方で、大事なところだけかいつまんで読もうとすると、重要な記載を見過ごしてしまうといった漏れや誤った申請をしてしまうというリスクが生じてしまいます。
「物理的に、手引きを読む時間がない」という人もいらっしゃると思いますが、東京都入札参加資格の申請をするにあたって、手引きやマニュアルの読み込みは、必須の作業です。
これができない人は、自分で作業するよりも、外部の専門家にお任せしたほうが、安全かつ安心に資格を取得することができるでしょう。
電子証明書の取得やパソコンの環境設定がうまく行ったとしても、それは、東京都の入札参加資格を取得するための事前準備にすぎません。
東京都の入札参加資格を取得するには、正しく入力・申請することが必要です。以下の表は代表的な入力項目を並べてみました。
東京都の入札参加資格を取得するための代表的な入力項目 | |||
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営業種目 | 営業種目・取扱品目一覧から選択 | ||
経営状況 | 資本金、流動資産、流動負債、自己資本など | ||
納税状況 | 法人税、法人事業税、消費税など | ||
売上高 | 選択した営業種目・取扱品目ごとの売上高 | ||
契約実績 | 過去3年間の都もしくは他官公庁との契約実績 |
上記の項目は、あくまでも重要な5項目を挙げたにすぎません。1度でも手引きを見たことがある人ならわかると思いますが、入力や申請に関する事項は200ページ以上に渡って、記載されています。
中には、専門的知識が必要になるものや、何が何に該当するのかが不明なものなど、素人の人では判断できかねる項目も多数存在しています。
入力や申請が難しくてできないという人は非常に多いです。東京都の入札参加資格の取得を途中であきらめてしまう人の一番の理由が、入力や申請が難しくてできそうにないということは、間違いないと思います。
あくまでも一般論になりますが、東京都の入札参加資格申請において、行政書士ができることは何なのでしょうか?もちろん専門分野の違いや経験の違いがあるため、一概には言えませんが、参考まで説明いたします。
東京都の入札参加資格を取得する際に一般的に行政書士ができることの1つ目として、御社に代わって「電子証明書の購入および受取代行」があります。
本来であれば、電子証明書の購入は、カード名義人である代表取締役(もしくは支社長や支店長)自らが行わなければなりません。電子証明書の購入の際には、会社の登記簿謄本や会社の印鑑証明書のほか、カード名義人である代表取締役個人の住民票や個人の印鑑証明書といった公的書類も必要だからです。
さらに、電子証明書は、「会社に郵送されてくる」ものではなく、カード名義人の住民票上の住所に「本人限定受取郵便」で送付されます。そのため、代表者本人が身分証明書を持って、最寄りの郵便局まで受け取りに行かなければなりません。
行政書士へ手続きを委任することによって、上記の作業をカード名義人である代表取締役に代わって行うことができます。行政書士に依頼すれば、申込み手続きはもちろんのこと、郵便局に電子証明書を受け取りに行く作業も代わりにやってもらうことができるわけです。
行政書士は、東京都電子調達システム上、代理人として申請手続きを代行することが認められています。
この点については、システムの中身の話になりますが、東京都電子調達システムにログインすると、「本人が申請するのか?」「代理人行政書士に委任するのか?」選択することができるボタンがあります。
「代理人行政書士に委任する」を選択した場合、委任する行政書士の「登録番号」や「名前」を入力する箇所があります。
そういったシステム上の仕様によって、行政書士を代理人として選択できるようになっているわけです。行政書士を代理人として選択することによって、申請手続きを行政書士に委任することができます。
行政書士法人スマートサイドは、東京都の入札参加資格申請に特化した行政書士事務所です。それでは、御社が行政書士法人スマートサイドに申請手続きを依頼した場合、どのようなサービスを受けることができるのでしょうか?
行政書士法人スマートサイドに、東京都入札参加資格の申請手続きの依頼してくださった方には、「行政書士紹介割引サービス」が適用され、初回の電子証明書の購入につき、価格が割引されます。
弊所がお勧めする日本電子認証(株)のAosignカードの初回の購入に限ったサービスですが、通常価格よりも、割安で電子証明書を購入することができるという特典があります。
行政書士の中には、「電子証明書・ICカードリーダの購入やパソコンの環境設定は自分でやってください」という人も多いようですが、行政書士法人スマートサイドは違います。
電子証明書・ICカードリーダの購入申込、受取代行はもちろんのこと、御社に伺って、パソコンの環境設定をさせて頂くことが可能です。
パソコンの環境設定は、おおむね60分程度で終わりますが「各種ソフトのインストール」「電子証明書の登録」など、やることはたくさんあります。
都内の事業者さまからの依頼の場合はもちろんのこと、遠方のお客さまに対しては、遠隔操作を利用して、PCの環境設定をさせて頂いております。
どの画面を進んでいくと案件への申請ができるのか?などといった、簡単な操作方法もレクチャーすることができます。このサービスは、初めて東京都の入札に参加するお客さまに、大変ご好評を頂いているサービスです。
「手引きやマニュアルを読むのがしんどい」「入力・申請が難しくてできない」という人も多くいらっしゃいますが、行政書士法人スマートサイドにご依頼頂いた場合には、いくつかの質問事項に答えるだけで、申請手続きを代行いたします。
「弊所が用意したヒアリングシートにご回答いただく」という、メールでのやり取りをするだけで、終わりです。いままでたくさんの事業者の申請手続きを代行していますから、必要なポイントやチェックすべき箇所は、すべてきれいにまとめています。
御社は、難解な手引きの解読に苦労することもなければ、パソコンの入力に手間取ることもなく、東京都の入札参加資格を取得することができるわけです。
行政書士の中には、電子調達システムの中に設定されている「行政書士への委任」のやり方がわからずに、事業者(お客さま)のパソコンを使って、電子申請を行うひともいるようです。しかし、入力や申請に時間がかかる上に、その間、事業者(お客さま)のパソコンを独占してしまうようでは、スムーズな申請手続きとは言い難いですね。
行政書士法人スマートサイドに手続きをご依頼頂いた際には、御社のパソコンからではなく、弊所のパソコンから御社に代わって、電子申請を行うことができます。
パソコンの環境設定の際には、御社のパソコンを利用させて頂きますが、電子申請の際には、御社のパソコンをお借りすることなく、事務所内のパソコンから電子申請をすることが可能ですので、ご安心ください。
上記のような手続きを踏んで、弊所にご依頼頂いた際には、電子申請の手続きだけでなく申請後の「審査状況の確認」「補正や不足書類の提出」「受付票や結果通知書のプリントアウト」など、電子申請後のさまざまな事柄を、弊所のパソコンを通じて行うことができます。
どの作業も御社のパソコンではなく、弊所のパソコンから行うことができるので、いちいち時間を割くことなく、入札参加資格を取得・維持し続けることができます。
変更届の提出や次回以降の更新手続きなども、御社のパソコンからではなく、弊所のパソコンで作業させて頂くことができます。
ここでは、行政書士法人スマートサイドが、東京都入札参加資格申請の専門家としてどれだけ優れているのか、さまざまな実績を含めて法人のご案内をさせて頂きます。
行政書士法人スマートサイドは、東京都入札参加資格申請の専門家として、「入札参加資格申請は事前知識が9割」という専門書を出版しています。東京都の入札参加資格に関する注意点や等級格付けのシミュレーションはもちろんのこと、全省庁の入札についても触れていますので、ご興味のある人は、下記、Amzonのページから購入してみてください。
行政書士法人スマートサイドは、東京都入札参加資格申請の専門家として、「東京都入札参加資格申請(物品・委託)の概要」という90分のオンラインセミナーを開催し、動画をYouTubeにアップしています。
表題の通り、東京都の入札参加資格の「物品・委託」の申請について、概要を解説しています。どなたでも自由にご視聴頂くことができますので、ぜひ、興味のある方は、下記ページから動画をご覧ください。
行政書士法人スマートサイドには、さまざまなお客さまの申請手続きを代行したという実績と経験があります。なかにはテレビCMを流している大手企業や、名前を聞けば誰でも知っている有名企業、年間売上800億円越えの超大企業などからも、申請手続きの代行を承っています。
ここまでの申請実績があるのは、おそらく都内でも唯一。申請実績と豊富な経験については、他のどの行政書士事務所にも負けない自信があります。
「初心者必見!あきらめるのは、まだ早い。東京都入札参加資格申請は、行政書士に依頼できる!」を最後までお読みいただきありがとうございました。
東京都の入札資格を取得することをあきらめていた気持ち、折れかかっていた心は、だいぶ持ち直しましたか?
東京都の入札参加資格手続きの申請を、自分ひとりの力で行おうとするのはとても難しいことです。素人の人が、手続きを進めることができず、断念してしまう気持ちはとてもよくわかります。
誰でも簡単にできてしまうものではありません。
みなさんにはみなさんにしかできない、大事な本業があるはずです。しかも、通常業務が忙しければ忙しいほど、入札申請手続きに割く時間もなければ、手引きやマニュアルを確認する暇もないと思います。
そんな時は、どうぞ遠慮なく、申請手続きの専門家である行政書士法人スマートサイドを頼ってみてください。みなさんにはみなさんにしかできない仕事があります。同じように、私たちスマートサイドには、私たちの得意分野があります。お客さまに代わって東京都の入札資格を迅速に取得するという強みがあります。
いままで、入札参加資格を取得して、東京都の案件を落札してきた事業者さまをたくさん見てきました。中には、もっと早く資格を取得しておけばよかったと後悔される社長もいらっしゃったくらいです。
行政書士法人スマートサイドは、東京都の入札参加資格申請の専門家として、専門書籍の出版、オンラインセミナーの配信をはじめ、みなさんのお役に立つであろう情報を惜しみなく提供しています。
最後に、業務案内資料(PDF)を添付させて頂きます。この業務案内資料は、役員との打ち合わせや社内会議の際に、自由にお使いください。そして、いまある時間を少しでも、無駄にしないように、「手続きが進まない」「何から行えばよいかわからない」といった場合には、ぜひ、行政書士法人スマートサイドまで、ご連絡をください。
みなさまからの業務のご依頼・ご連絡を心よりお待ちしております。
業務内容をご紹介している資料(PDF)のダウンロードができます。
は、ぜひ、下記、業務案内資料をご活用下さい。
行政書士法人スマートサイドでは、相談者1人1人への適切な対応、質の高い面談時間の提供・確保の見地から、初回に限り、1時間あたり11,000円の相談料を頂いております。
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