東京都・全省庁の入札参加資格申請の費用について

このページでは、東京都の入札参加資格申請の手続きを、行政書士法人スマートサイドに外注しようと検討してくださっている人のために、ご依頼頂いた際の手続きにかかる費用をご案内させて頂きます。なお、「手続きに関する質問や相談がある場合」「申請スケジュールの調整が必要な場合」は、事前予約制の有料相談(1時間11,000円)をご案内させて頂きます。あらかじめご了承ください。

事前予約制の有料相談

「手続きについて詳しく知りたい」「まずは打ち合わせを実施したい」「全体像を理解してから正式に申し込みたい」という人は、ぜひ、事前予約制の有料相談をお申込みください。この有料相談では、会社の状況に合わせた申請スケジュールの確認、電子証明書やICカードリーダの取得方法、東京都電子調達システムの見方など、個別具体的な質問・疑問にお答えさせて頂くことができます。

事前相談料(要予約) ¥11,000円(税込み)/1時間

東京都の入札参加資格(物品・委託)の取得にかかる費用

(基本料金表)

項目 費用
1 電子証明書・ICカードリーダの購入申込+受取代行 ¥55,000
2 パソコンの設定(1台・2時間まで) ¥33,000
3 東京都への入札参加資格申請(申請業種が1~4業種までの場合) ¥110,000
4 履歴事項全部証明書(1通) ¥2,200
5 御社負担分として(合計) ¥200,200

(申請営業種目数が5つ以上の場合)

上記の基本料金表は、東京都に申請する営業種目が1~4個の場合を想定しています。東京都の場合、全部で10の営業種目で入札資格を取得することが可能です。申請する営業種目の数によって、「売上高の割り振り」や「過去実績の入力」が必要になるなど、申請にかかる工数が増加します。そのため、弊所では、申請する営業種目ごとに、価格を設定しています。

「3 東京都への入札参加資格申請」の費用については、申請業種が1~4業種の場合は、110,000円(税込み)です。申請業種が5~7の場合は143,000円、申請が業種が8~10の場合は176,000円になります。

申請業種が1~4業種の場合 ¥110,000
申請業種が5~7業種の場合 ¥143,000
申請業種が8~10業種の場合 ¥176,000

区市町村の入札参加資格(物品・委託)の取得にかかる費用

(基本料金表)

項目 費用
1 電子証明書・ICカードリーダの購入申込+受取代行 ¥55,000
2 パソコンの設定(1台・2時間まで) ¥33,000
3 区市町村への入札参加資格申請(申請業種が1~4業種までの場合) ¥110,000
4 履歴事項全部証明書(1通) ¥2,200
5 納税証明書(3通) ¥6,600
5 御社負担分として(合計) ¥206,800
  • 東京都内の区市町村(全59の自治体)に1度にまとめて、申請をすることができます。
  • 東京都への申請の場合と異なり、納税証明書(3通)の取得が必要になります。
  • 税金に未納がある場合、入札参加資格を取得することができませんので、ご注意ください。

(申請営業種目数が5つ以上の場合)

上記の基本料金表は、区市町村に申請する営業種目が1~4個の場合を想定しています。東京都の場合と同様、営業種目は、最大で10種類、取得することが可能です。申請する営業種目の数によって、「売上高の割り振り」や「過去実績の入力」が必要になるなど、申請にかかる工数が増加します。そのため、弊所では、申請する営業種目ごとに、価格を設定しています。

「3 区市町村への入札参加資格申請」の費用については、申請業種が1~4業種の場合は、110,000円(税込み)です。申請業種が5~7の場合は143,000円、申請が業種が8~10の場合は176,000円になります。

申請業種が1~4業種の場合 ¥110,000
申請業種が5~7業種の場合 ¥143,000
申請業種が8~10業種の場合 ¥176,000

全省庁統一資格の取得にかかる費用

 東京都や東京都内区市町村の入札参加資格を取得する場合には、事前準備として電子証明書やICカードリーダを購入することが必須です。しかし、全省庁統一資格を取得する際には、電子証明書やICカードリーダ、パソコンの設定は必須ではありません。電子証明書やICカードリーダがなくても、全省庁統一資格を取得することが可能です。ただし、全省庁統一資格を取得後、電子入札に対応するには、「電子証明書・ICカードリーダの取得」「パソコンの環境設定」が必要になります。
(基本料金表)
項目 費用
1 全省庁統一資格の申請 ¥110,000
2 履歴事項全部証明書(1通) ¥2,200
3 納税証明書(2通) ¥4,400
4 御社負担分として(合計) ¥116,600

(電子証明書の取得+パソコン環境設定も必要な場合)

電子証明書・ICカードリーダの購入申込+受取代行 ¥55,000
パソコンの設定(1台・2時間まで) ¥33,000

費用に関する注意事項

申請手続きに関する費用については、以下の点にご注意ください。

  1. 事前相談は、予約制となっています。ご希望の方は、問い合わせフォームからメールにてお問い合わせください。相談日前日までに、指定の口座に相談料をお振込み頂きます。
  2. 正式にご依頼を頂いてから請求書を発行いたします。請求書発行後、5営業日以内に指定の口座にお振込みをお願いします。入金の確認が取れ次第、作業を開始いたします。
  3. 登記簿謄本などの法定必要書類については、弊所で代理取得することが可能です。その場合、1通あたり2,200円の取得手数料を頂きます。自社で取得できるという方は、事前にお申し出ください。
  4. 東京都・都内区市町村の入札には、電子証明書とICカードリーダが必須です。電子証明書やICカードリーダの代金(本体価格)は、上記、お見積りには、含まれておりません。
  5. 電子証明書やICカードリーダの代金(本体価格)は、別途、日本電子認証(株)から発行される請求書に従って、御社が直接、日本電子認証(株)指定の口座にお振込みいただくことになります。

行政書士法人スマートサイドへご依頼を検討の方へ

□ どうやったら東京都の入札に参加できるのか?

□ 自分でやろうと思ったけどうまくできそうにない…

□ 外部の専門家に依頼したいけど、誰に頼めばよいのか?わからない

このような御社が抱えているお悩みごとは、すべて行政書士法人スマートサイドが解決させて頂きます。東京都の入札参加資格や都内区市町村の入札参加資格は、取得しようと思えば誰でも簡単にできるような手続きではありません。また、今すぐに、取得できる資格でもありません。

「必要書類・手続きの流れ・スケジュール」などを、すべて自社で管理して、何の不備もなく入札参加資格を取得するのは、とても難しいことです。

行政書士法人スマートサイドは、東京都の入札参加資格申請の専門家として、いままでたくさんの事業者の入札参加資格の取得をサポートしてきました。なかには売上100億を超える会社や従業員の人数が600名を超える会社など、規模の大きい会社からのご依頼もあります。また、弊所では、その専門知識をより多くの人に理解してもらうために、「専門書籍の出版」や「オンラインセミナーの配信」といった情報発信に力を入れています。

もし、御社が手続きについて迷われているということであれば、事前予約制の有料相談をお申込みください。この相談では、御社の事情に則した「必要書類」「資格取得までのスケジュール」「申請のポイント」などをご説明させて頂きます。また、ご希望があれば「等級格付けの基準」「電子調達システムの操作の仕方」など、他の行政書士事務所では提供することが難しいサービスをご案内させて頂くこともできます。

行政書士法人スマートサイドは、みなさんの入札参加資格の取得を心から応援しています。お困りの際は、ぜひ、下記問い合わせフォームからご連絡ください。

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