書籍出版のご案内 入札参加資格申請は事前知識が9割

(最終更新日:
  • 入札参加資格を取得したいけど、どうしたらよいか分からない
  • ネットを検索しても、全然、理解できない
  • 入札参加資格を取得するように催促されて困っている

という方も多いのではないのでしょうか?「入札参加資格の申請」といっても、まったく初めてで『何をどこから』『どうやって』準備すればよいのか、全然わからないという方もいらっしゃいます。

そんな方には、業界初、「東京都の物品委託」と「全省庁統一資格」の入札参加資格申請について記載された入門書【入札参加資格申請は、事前知識が9割_東京都入札資格(物品・委託)と全省庁統一資格】をお勧めします。

 

本書の特徴

本書の特徴は、以下の通りです。

  1. 東京都入札参加資格申請のうち、物品・委託について記載しています。
  2. 全省庁統一資格について、記載しています。
  3. 手続きの流れ、知っておくべき事前知識について、簡潔にわかりやすく記載しています。
  4. 著者の経験に基づき、間違いやすいポイントや実際にあった経験談を記載しています。
  5. ランクや格付けをシミュレーションできるようになっています。

本書は、あくまでも、入札参加資格申請といった手続きに関する本です。「案件落札のためのノウハウ」や、「どうやったら入札で儲けることができるかといったハウツー」が記載されている本ではありません。

しかし、役所の仕事を受注するには、入札に参加することが必要で、入札に参加するには入札参加資格が必要です。その入札参加資格を取得するには入札参加資格申請が必要です。

入札参加資格申請の手続きの基本を記載したのが本書ということになります。

 

こんな方にお勧め!

入札参加資格申請といった手続きの基本について、記載された本書は、以下のような方たちにお勧めします。

  1. 東京都の入札資格を取得したいと検討中の方
  2. 全省庁統一資格について興味のある方
  3. 自社のランク・格付けについて、事前に理解しておきたい方
  4. 事前に入札参加資格申請について勉強したいという方
  5. 入札業務を取扱いと思っている行政書士の先生方
  6. 入札に興味があるクライアントをお持ちの士業の先生方

全147ページで、短い時間であっさり読める分量になっています。また、定価1650円でお求めやすい価格になっています。

通勤電車のなかや、休憩中、もしくは、休日の少しあいた時間を利用して、十分読みこなせる質・量になっています。

  • 入札ってなんだか難しいな…
  • どうやっていいか分からないな…
  • 簡単にわかりやすく理解したいな…

という方にぜひおすすめします。

また、

  • 入札参加資格申請業務を行政書士業務の柱にしたいとお考えの新人行政書士や、入札未経験の行政書士の先生方
  • クライアントが入札に興味を持っているけど、どのような仕組みになっているか分からないといった税理士、社労士、司法書士といった士業の先生方

にもおすすめです。入札参加資格を取得するまでの手続きの流れや、スケジュールを簡単に理解することができ、クライアントに説明することができます。

 

目次

目次は以下の通りです。皆さんの気になる項目はありますか?

 

第1部:基礎知識編

まずは、入札参加資格申請の基礎知識についての説明です。実際の申請手続きに入る前に、入札に関する事前知識を習得しましょう!

 

1.入札に参加するには

 

2.入札参加資格を取得するのは大変?

 

3.公共工事と公共工事以外に分かれている?

 

4.自治体ごとにルールが違う

 

5.等級と発注予定金額の関係

 

コラム.全国すべての自治体の入札参加資格を持ちたい?

 

第2部:東京都入札参加資格(物品・委託)

東京都の入札参加資格申請(物品・委託)について、スケジュール・有効期間、等級、発注予定金額といった細かいところを見て行きましょう!

 

1.資格の取得を思い立ったら

 

1.電子証明書(ICカード)/ICカードリーダの取得

  1. 電子証明書とは?
  2. どこから購入するのか?
  3. 購入費用はいくら?

2.パソコンの設定

  1. 第1段階
  2. 第2段階
  3. パソコン設定の際は、ここに注意しよう!

3.「東京都電子調達システム」への入力・申請

  1. 主な入力内容
  2. 入力する際のアドバイス

4.必要書類の郵送

5.承認・否承認

 

2.営業種目と取扱品目について

 

1.「営業種目・取扱品目」の一覧

2.なぜ「営業種目・取扱品目」の選択が重要なのか?

3.「営業種目・取扱品目」の変更・追加は?

4.許可や免許が必要な種目も

5.何個まで選べるか?

 

3.申請スケジュールと有効期間

 

1.申請スケジュール

  1. 3週間後の入札に間に合うか?
  2. お金ならいくらでも払うといわれても

2.有効期間

 

4.等級と発注標準金額

 

1.客観的審査事項による等級

2.主観的審査事項による等級

3.御社の等級

4.等級ごとの発注標準金額

5.実際にシミュレーションしてみよう!

6.等級をAにしたいといわれても

 

コラム.売上がなくても東京都の入札参加資格を取得できるのか?

 

第3部:全省庁統一資格

全省庁統一資格の基本について、解説しています。東京都の資格と全省庁の資格は、まったくの別物です。両者を比較しながら読み進めて頂くと、理解が深まると思います。

 

1.全省庁統一資格とは

 

2.営業品目一覧と具体例

 

3.有効期間・申請方法について

1.有効期間

2.申請方法

 

4.付与数値と等級区分及び予定価格の範囲

1.付与数値

2.等級区分及び予定価格の範囲

 

5.実際にシミュレーションしてみよう

 

コラム.納税証明書その3の3を取得できない?!

 

第4部:行政書士業務としての入札参加資格申請

 

1.入札参加資格申請は行政書士のお仕事

 

2.行政書士の専門分野もさまざま

 

3.入札参加資格申請業務のやりがい

 

4.やりがいのある反面、責任も大きい

 

5.行政書士選びのポイント

 

コラム.私が悪徳行政書士だったら

 

ご購入はこちらから!

画像をクリックするとAmazonのページに移動します

 

終わりに

書籍出版のご案内ページを最後までお読み頂き、ありがとうございました。東京都入札参加資格申請(物品・委託)、全省庁統一資格の申請でお困りの方は、ぜひ、ご購入を検討してください。

また、面倒なことは、自分でやるよりも専門家にお任せしたいという方は、下記メールフォームからお問合せ下さい。

ご相談の予約・お問い合わせ
  • 手続きに関する電話での無料相談は承っておりません。 質問や相談は、すべて事前予約制の有料相談をご案内させて頂きます。
お電話でのご相談の予約

「入札参加資格のホームページを見た」とお伝えください。

受付時間:平日7:00-15:00(土日祝休み)
メールでのご相談の予約・お問い合わせ

    選択してください必須
    当事務所では、お客さま一人ひとりへの適切な対応と、質の高い面談時間を提供するため、「お客さまのご要望に応じて」事前予約制の有料相談を実施しております。初回は、1時間につき11,000円(税込み)の相談料を頂戴しております。申請手続きに不安がある方は、有料相談をお申込みいただくことができます。

    このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    ページトップへ戻る