東京都入札参加資格申請なら、行政書士法人スマートサイドへ。電子証明書取得~パソコン設定~申請代行~書類郵送を一括サポート。

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東京都入札参加資格申請

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令和5.6年度の東京都の入札資格について


このページは、東京都入札参加資格を取得する手続きの専門家である行政書士法人スマートサイドが、東京都の令和5.6年度の物品・委託等の入札参加資格の申請方法について、解説したものです。


 

東京都の令和5.6年度の入札資格(物品買入など)の定期受付が、令和4年9月22日~11月7日まで、実施されました(※現在、定期受付は終了しています)。

この定期受付(令和4年9月22日~11月7日まで)に申請することによって、令和5.6年度(令和5年4月1日~令和7年3月31日まで)の東京都の入札参加資格を取得することができました。

仮に定期受付に申請されなかった場合でも、現在実施中の随時受付に申請することによって、東京都の令和5.6年度の物品や委託の入札参加資格を取得することが可能です。

以下では、申請の際の注意点について、ご説明させて頂きます。

受付の種類受付期間申請の可否
定期受付令和4年9月22日~令和4年11月7日終了
随時受付

令和5年4月~令和7年3月

適宜申請可能

1.電子証明書およびICカードリーダの準備

まだ電子証明書をお持ちでない方

東京都の入札参加資格申請は、電子申請です。そのため、電子証明書やICカードリーダがなければ、入札に参加するどころか、入札参加資格を取得することすらできません。

電子証明書やICカードリーダをお持ちでない方は、ご準備して頂く必要があります。弊所にご依頼頂ければ、電子証明書+ICカードリーダの購入申込および受取代行を、サポートさせて頂くことができます。

なお、電子証明書やICカードリーダは、「ビックカメラ」や「ドンキホーテ」といった量販店から購入するものでは、ありません。電子入札コアシステム対応の民間認証局へ、購入申込書とともに、

  • カード名義人の住民票
  • カード名義人の印鑑証明書
  • 会社の印鑑証明書
  • 会社の登記簿謄本

などを添付して購入の申込をしなければなりません。

すでに電子証明書をお持ちの方

すでに電子証明書をお持ちの方も、

  • 電子証明書の有効期限が切れていないか?
  • 本店所在地や代表者に変更はないか?
  • PINの通知(暗証番号)があるか?

など、事前に確認をしておいてください。

特に多いのが、Aosignカードをはじめとした電子証明書の有効期限切れです(有効期限については、カード本体に記載があると思いますので、ご確認ください)。

また、前回、電子証明書を取得した時と、「本店所在地が変わっている」「代表者が変わっている」といったときには、電子証明書を新たに購入しなおさなければなりません。

さらに、PIN(暗証番号)がわからなければ、東京都電子調達システム(東京都の入札画面)にログインができませんので、PIN番号についても確認をしておいてください。

電子証明書についてよくわからないという方

電子証明書やICカードリーダについて、よくわからない方は、行政書士法人スマートサイドに、取得代行手続きをお申込み下さい。弊所では、電子証明書の申込書類の作成、申込み、カードやカードリーダの受け取り代行など、電子証明書に関する手続きの一切を、御社に代わって、行うことが可能です。

「時間がない」というお急ぎの方や、「取得方法がわからない」「どこからどうやって購入すればよいかわからない」といった場合には、弊所にて、ご対応させて頂きます。

2.電子入札に対応するためのパソコンの環境設定

パソコンの設定その1(事前準備)

パソコンの設定その1(事前準備)は、購入した電子証明書やICカードリーダを御社のパソコンに接続して使用するための環境設定です。

前回(令和3.4年度)までは、入札の際に使用する東京都のシステム(東京都電子調達システム)の対応ブラウザは、InternetExploreでしたが、マイクロソフト社がInternetExploreのサポートを終了した影響で、MicrosoftEdgeも利用することができるようになりました。

ただちに「InternetExploreが利用できなくなる」ということはないようですが、東京都電子調達システム(東京都の入札システム)を利用する場合には、MicrosoftEdgeを使用した新なパソコンの設定を行う必要があります。


パソコン設定その1(事前準備)の方法がわからないという場合、御社にご訪問のうえ、設定をさせて頂きます(※東京都内に限る)


 

パソコンの設定その2(行政書士への委任)

パソコンの設定その2(行政書士への委任)は、インターネット上の電子申請手続きを行政書士に委任するためのパソコン設定です。

令和5.6年度の入札参加資格申請を行政書士に依頼する場合、東京都電子調達システムから行政書士への委任手続きを行っていただく必要があります(※なお、この手続きを行うには委任する行政書士の登録番号を入力する必要があります※)。

この行政書士への委任手続きを行うことによって、会社(御社)のパソコンを使って電子申請をするのではなく、行政書士事務所(弊所)のパソコンを使って、電子申請をすることができるようになります。


パソコン設定その2(行政書士への委任)の方法がわからないという場合、御社にご訪問のうえ、設定をさせて頂きます(※東京都内に限る)


 

パソコンの設定方法がよくわからないという方へ

東京都の令和5.6年度の入札参加資格を取得するには、電子証明書およびICカードリーダの準備、パソコンの設定がいずれも「必須」です。

事前準備必須/任意
電子証明書およびICカードリーダの準備必須

パソコンの環境設定

必須

なぜなら、東京都では入札参加資格は電子申請でのみ受付ており、書類での申請や郵送申請は受付てないからです。


行政書士法人スマートサイドでは、東京都の入札参加資格を取得するために必要な「電子証明書およびICカードリーダの準備」のほか「御社にお伺いして、パソコンの環境設定をさせて頂くこと」も可能です(作業時間は、1時間程度)。

パソコンの操作が苦手である、設定方法がよくわからないという人は、ぜひ、行政書士法人スマートサイドにご依頼ください。


 

3.令和5.6年度の東京都の入札に関する注意点

その1:東京都への申請期限

東京都は入札参加資格に関するスケジュールを、おおむね毎月10日までに申請を行うことによって、翌月1日からの資格適用(=入札に参加できるようになる日)と定めています。

【東京都への申請期限】【資格適用日】
おおむね毎月10日翌月1日からの資格適用

たとえば、7月15日の入札に参加したい場合。7月1日の資格適用に間に合わせる必要があります。7月1日の資格適用に間に合わせるには、6月10日までに東京都への申請が終わっている必要があります。

(例)東京都への申請期限(例)資格適用日
6月10日までに申請

7月1日~

この例では、電子証明書の取得やパソコンの環境設定にかかる時間を加味すると、5月の中旬には、作業に着手していたほうが確実です。

その2:営業種目・取扱品目

「営業種目」「取扱品目」については、絶対に間違えのないように注意をする必要があります。1度、選択した「営業種目」「取扱品目」は、資格の有効期間中(令和5年4月1日~令和7年3月31日までの間)、いかなる理由であっても、追加・変更をすることができません。

あとから「○○の入札に参加したい」とか「○○の営業種目も追加で取得したい」といっても、できないのです。

この点については、いろいろな事業者さまから、「何とかならないか?」といったご相談を受けますが、どうにもならないので、事前に十分に注意をしてください。

その3:許可や免許が必要な場合も

「営業種目」「取扱品目」を選択するにあたって、許可や免許が必要になる場合もあります。

たとえば、「営業種目105:警備・受付」を申請するには「警備業の認定」が必要です。また、「営業種目099:不用品売買」を申請するには「古物商の許可」が必要です。

このように、許可や免許を持っていないと、そもそも、入札参加資格を取得することができない「営業種目」「取扱品目」があります。

4.お見積り+サービス内容+ご案内資料

令和5.6年度:東京都入札参加資格申請のお見積り

令和5.6年度の東京都の入札参加資格申請を弊所にご依頼頂いた際のお見積りになります。

①電子証明書・ICカードリーダの取得¥55、000
②パソコンの設定(1台)¥33、000

③東京都への入札参加資格申請

(申請業種が1~4業種までの場合)

¥110、000
①~③行政書士報酬として(小計)¥198、000
④履歴事項全部証明書(1通)

¥2、200

①~④御社負担分として(合計)¥200、200

「③東京都への入札参加資格申請」については、申請する業種の数によって、以下のような価格を設定させて頂いておりますので、ご了承ください。

③申請業種が1~4業種の場合¥110、000
③申請業種が5~7業種の場合¥143、000

③申請業種が8~10業種の場合

¥176、000

申請業種が1~4業種の場合を通常価格(110,000円)としたうえで、申請業種が5~7業種の場合は上記通常価格に+33,000円を、申請業種が8~10業種の場合は上記通常価格に+66,000円を加算させて頂いております。

令和5.6年度:東京都入札参加資格申請のサービス内容

弊所に令和5.6年度の東京都の入札参加資格申請をご依頼頂いた際の、サービスの内容です。

①電子証明書・ICカードリーダの取得御社に代わって、電子証明書・ICカードリーダの購入申込・受取代行を行います。
②パソコンの設定(1台)御社に伺って、入札用パソコンの環境設定を行います。

③東京都への入札参加資格申請

(申請業種が1~4業種までの場合)

御社に代わって、東京都入札参加資格の申請を代行いたします。進捗や結果などについても弊所で確認することができます。
④履歴事項全部証明書(1通)

御社に代わって、申請に必要な法定必要書類(履歴事項全部証明書)を法務局から代理取得します。

~令和5.6年度の東京都の入札資格を取得したい方へ~

行政書士法人スマートサイドは、「東京都」をはじめとした「入札参加資格の申請」を専門に行う行政書士法人です。

令和5.6年度の東京都の入札参加資格を取得するには、

  1. 電子証明書やICカードリーダの購入
  2. パソコンの環境設定
  3. 東京都電子調達システムを利用した電子申請
  4. 申請後の承認・否承認の通知確認

など、さまざまなことを行わなければなりません。

弊所には

  • 電子証明書の取得の仕方がわからない
  • パソコンの環境設定がうまく行かない
  • 手引きを読んでも、電子申請のやり方がわからない
  • 自分でやろうと思ったけど、時間なくて無理っぽい

といった方から、たくさんのご依頼を頂いています。皆さんのなかにも、「手引きを読んでみたけど...」「ネットで情報を検索してみたけど...」「自分でやってみようと思ったけど...」なかなか、うまく行かずに困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな時こそ、行政書士法人スマートサイドにご依頼ください。皆さんの目的は、「入札参加資格を取得すること」でもなければ「手続きを自分一人の力で完結させること」でもないはずです。

皆さんの目的は「東京都の入札に参加して、すこしでも早く案件を落札すること」にあるのではないでしょうか?

そうであるならば、入札参加資格の取得という事前準備の段階で躓いている場合ではありません。入札参加資格という事前準備の段階で、労力を使っている場合でもありません。

すこしでも早くスムーズに確実にそして安全に入札参加資格を取得することが必要なのではないでしょうか?

令和5.6年度の東京都の入札参加資格を「少しでも早く」「スムーズに」「安全に」取得したいとお考えの方は、ぜひ、行政書士法人スマートサイドまで下記問い合わせフォームからお問合せ下さい。

皆さんからのご連絡をお待ちしております。

【この記事の監修・執筆責任者】

東京都行政書士会:文京支部所属(行政書士番号:14081063)

行政書士法人スマートサイド(代表):横内賢郎


「誰もが知っている有名企業」「CMに出てくるあの会社」「全国展開している大企業」からの、申請のご依頼実績も多数あり。


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